Webディレクター進化論 - キャリアアップの情報メディア

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まずはの自己紹介します。えーっと、助田よりご挨拶です。

2016/04/04

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ディレクターの地位向上のために!

「ディレクター」という肩書が、僕の名刺に付いたのは2006年ごろの話。

当時、モバイルソリューション系の開発会社に所属して、クライアントワークからそのキャリアは始まりました。

ディレクター初心者からいきなり誰もが知っているクライアントのシステムやWebサイトに携われたことは、今となってはとても良い経験をしたんだと悦に浸れもします(´ー`)y-~~

その後、フリーランスだったり、新規事業の企画職だったり、様々な立場や組織でコーポレート、リクルート、モバイル、サイネージ・リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築や新規事業のサービス企画、立ち上げを経験してきました。

プロジェクトによっては平気で1週間家に帰れなかったり、数か月延々納期が切れなかったりと、いわゆる「デスマーチ」という貴重な経験も何度か。そしてここ数年はディレクターを支援する側に立つことで、必ずしも優遇されているわけではないディレクターの職能や立場を向上させたい、Webディレクションが持つ本来価値というものを明示化したい、ということを推進しているわけです!

「結果として誰も得をしない」デスマーチは起こるべくして起こりますよね。

起因してしまうたくさんのリスクがプロジェクトにはいくつも存在するわけです。リスクをヘッジしたり改善させたりなんて言うたくさんのノウハウを体系化して、みんなで使える共有資産としてみんなでシェアできるコミュニティを作ろうという想いから、日本ディレクション協会が発足しました。

今では現場第一線で活動するディレクターの方々により、80名ほどのコミュニティになりつつあります!

所属する方々は、自社メディアや新規事業、クライアントワークを行う企業にて、経営者、フリーランス、従業員など様々な立場の方々がいまして、今後、共有資産としてよりWebディレクション業務に有効活用できるコミュニティで広がっていけばいいなあと考えています。

Webリテラシーと共にスキルとキャリアをアップさせよう!

支援を志した、僕個人にはこんなエピソードがあります。

なんかとかなんかとかデスマーチを乗り切った開発チームで打ち上げの呑みに行った場で一人のSE兼、プログラマーがこう言いました。

SE:「いやー、でも今回のプロジェクト、超大変だったけどーその分、残業代もかさんで給与が普段の倍くらいになったんで、まあ良かったかなー。」

僕:「うんうん。・・・は??」

プロジェクト予算管理もしていた当時の僕はクライアントから日々浴びせられる罵倒、罵詈雑言に耐えに耐え、開発現場やプロジェクト予算を死守してきたつもりでしたが、その瞬間何かが一気に崩れました。ガラガラと。

実は固定給与にて、チームで唯一残業代が出ていないのは僕だけだったんですね。

でも、みんなはそれを知らない。

結果として当時の僕は、とても大きくモチベーションが下がってしまい、ディレクターという職業に対して大きな疑問が発生することになりました。ディレクターを辞めていく人は、こうやって辞めていくんだな。とも。(・・っとだいぶ熱くなりすぎてしまった。)

如何にして効率的にプロジェクトを推進して、クライアントが求める以上の価値あるサイトやシステムを作りあげる。その先にいるたくさんのユーザーに価値を提供する。

皮肉にも開発チームが喜んだ手にした倍近くの給与とは、体を張り自分の身を削ってまで死守すべき予算としても存在する。

給与を含めたディレクターの価値を上げるには、クライアントワークにおけるプロジェクトの収益構造上、色んなトレードオフがあって、当時の僕にとってははるかに難しく感じられた経験でした。

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個人的にはディレクターはもっと立場を向上させるべきだと思っています。

もっと言うと、Webディレクションという業務の大事さを身に染みて実感するべきだと思っています。

Web制作におけるタスクの多さに比例して、Webディレクションを指す職域はとても幅広く、誰しも一言で定義しずらいのが現状です。

そして、発注する側もWebディレクションへの理解がまだまだ乏しく、ディレクターに期待しすぎる、依頼しすぎる傾向にあるんだと日々感じています。

僕らの活動が日本全国、ひいては世界各国に広がることで、より主体的なディレクターが生まれて、Webディレクションリテラシーの向上がされて、結果的に誰も得をしないデスマーチがすべてのプロジェクトからなくなればいいと思います。

そんなこんなでイノセンティブのWebディレクション支援事業では、ニーズの絶えない企業様方に、僕らの共有資産を使うことができるディレクターをご紹介しています。

ディレクターを中心とした社内、組織のWebディレクションリテラシーの向上施策、職域が広く複雑なWebディレクション業務の体系化による「デスマーチ」のリスクヘッジとプロジェクト推進効率化を行うことで、収益性の向上に寄与していきたいと考えます。

兎に角、ディレクターの方、ディレクターを志す方、志を共にし、世のため、人のため、ひいては自分のために、一緒にWebディレクションリテラシー向上を行っていきましょう!エントリー待ってます!

masakisukeda.com

http://skillsand.me/masakisukeda

投稿者プロフィール

助田 正樹
SPEC代表
株式会社イノセンティブ 取締役
一般社団法人 日本ディレクション協会 理事

東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。

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