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主にWebディレクターの「キャリア棚卸し」を助ける便利フレームワークたち。


こんにちは。助田です。

2018年、ついに明けちゃいましたね。

個人的には、金のかかりまくった本厄2017をようやく抜け出して、去年とは異なり、神田明神でお祓いをしてもらった上で、清らかに後厄2018を迎えております。

引いたおみくじは「小吉」。なんとも地味で中途半端な結果ではありますが、贅沢言わず、健康だけは気をつけてまいりたいと思います。

さて、今日は表題の通り、「主にWebディレクターの「キャリア棚卸し」を助ける便利フレームワークたち」ということで、ご自身のキャリアを整理するための便利なフレームワークたちをご紹介します。

もちろん、フレームワークはファイルで共有しますので、コピーしてGoogleのマイドライブにダウンロードしてお使い下さいませー。

キャリアの整理が可能な独自のキャリアフォーマット

今年も毎週実施予定の、自分のキャリアを棚卸!Web業界で活躍するキャリア講座&ワーク のワークショップでも使用している弊社独自のキャリアフォーマットです。(見栄えが若干新しくなりました。)

参照:キャリアフォーマット(.ppt)

基本は現職、現状の情報を入れることで、キャリアの棚卸しができるフレームワークとなっています。

・会社が望んでいることに対して、自分のできることが超えているか。
・現状の環境で、自分ができることがアップデートされているか。
・現状の環境で、自分のやりたいことに近づけるか。
・自分タグはどんなもの適切なのか。
・自分が成長して、自分のやりたいことに近づける環境はどんな環境なのか。

詳細の説明は以下にありますので、ここでは割愛させていただきますが、企業研究をする際にも活用できます。

・企業、事業は業界マップではどこにポジショニングしてるのか。
・企業が大事にしている文化はスキルキーワード上でどれか。
・求人ポジションはどのプロセスでの実績が必要か。

これら企業の求人視点で作成し、自分のキャリアフォーマットと一致しているか、していないか、それはなぜか、を把握することができるわけです。

誰しも迷うディレクターのキャリア。闇だった方向性が見えてくるこの方法。

あの大物野球選手も高校時代に使っていたという目標マンダラート

さて次のフレームワークにいきましょう。

マンダラートを用いた目標設定シートですが、目標達成のための具体的なアクションを起こすためのブレイクダウン用フレームワークです。

参照:目標マンダラート(.gsheet)

引用:大谷翔平選手を作り上げた目標達成用紙(マンダラート)が凄い

プロ野球の大谷翔平選手(日ハム)が使用していたことでネット上で取り上げられましたね。

マンダラートとは、“発想する数”を決めることでアイデアを強制的に引き出す為の手段の一つとのこと。

まず中心に「3〜5年後のなりたい自分の目標」を記載して、周辺にその状態になるにはどんな手段が必要なのかを記載する。そして、その手段を得るにはどんなアクションが必要なのかを記載するという順序。

実際に書いてみると、これがなかなか難しい。なかなか枠が埋まらない。

現状の把握とキャリアアップの機会を検討する自分SWOT

続きましてのフレームワークは、マーケティングでおなじみのSWOT分析。

参照:自分SWOT(.ppt)

SWOT分析は、企業や事業の成功要因を導き出し、取るべき方策を示唆する強力なビジネスフレームワークです。

引用:【決定版】SWOT分析のやり方|事業の成功要因と方策を導き出すための手順

SWOTも自分のキャリアを棚卸しする際に、使用するケースもあります。

TOWSマトリクスから導かれる4種類の戦略オプション。TOWSマトリクスにプロットされた、SWOT分析の要素から下記戦略オプションが導かれる。

引用:クロスSWOT分析 - 戦略源

クロスSWOTに転換して、強みを伸ばすには、脅威を最小限に抑えるには、弱みを最小化するには、キャリアで触れない部分はどこに定義するか、などキャリアパスをどのように作っていくかの、キャリア戦略の土台が出来上がります。

時系列で課題をあぶり出すキャリアキャンパス

続々といきます。

次は現状から10年後あたりを見据えて、3-5年後を目処にした期間でどのようなマイルストーンをキャリアパスとして描くか、そのパスをクリアするにあたり、どのような課題が考えられそうかをあぶり出すフレームワークです。

参照:キャリアキャンパス(.ppt)

こちらはWebディレクター向けの項目になってますが、課題を潰す=成長する=実績がついて新しいスキルを得ている=キャリアパスをクリアしている、という前提で、キャリアチェンジするには専門性を突き詰めるには、など、より具体的な情報を出して、ブラッシュアップするためのツールです。

最後におまけでWebディレクターのスキルリスト

こちらは4年ほど前に、スキルサンドというスキル可視化サービスがありまして、ディレ協メンバーで、Webディレクターに必要なスキルってなんぞ?を洗い出して、リストに落とし込んだものです。

参照:Webディレクターのスキルリスト(.gsheet)

Webディレクターのスキルは言うまでもなく、幅が広い上に、その幅は更に膨らみ、情報はアップデートされ続けている日々です。

そんな環境で自分ができると思われるスキルと、今後、なぜどのように新しいスキルを身に着けていくかを、まずはきちんと把握する必要があります。

これ実は、実際の人材紹介時に使って、書類選考通過に役立ったケースもあるんですね。

割りとなんでもできるWebディレクターを企業に提案したら、「何ができる人なのかよくわからん」と。

で、割りとなんでもできるWebディレクターに理由を話して、自分のスキルに重み付けをして記載してもらったら、スキルが明示化されて、書類選考通過に至った、なんて流れ。

ということで、キャリア棚卸しは一度やってしまうと後がラク。

はい。ということで、あんまりいろいろあっても、策に溺れては本質的に意味が無いので、このへんにしておきましょう。

とにかくキャリアの棚卸しで大事なのは、各種フレームワークを使って、情報を出すこと。出しまくること。で、整理するのはその後。(って情報が出てこないと整理もできやしませんので。)

がんばって、ふんばって、情報をがっつり出してみましょう。さすれば、道は必ず開けます。さあ一緒にがんばりましょう。

年始一発目のせっかくなんで、最後まで本ポストをご覧頂いたお礼に、自分のキャリアを棚卸!Web業界で活躍するキャリア講座&ワーク のPeatix無料招待コードお送りします。2,000円を0円にしちゃいます。

助田、もしくはこちらのFacebookページからメッセージをいただければ返信で、Peatixの無料招待コードをお送りいたします(´ー`)y-~~

投稿者プロフィール

助田 正樹
株式会社イノセンティブ 取締役 :一般社団法人 日本ディレクション協会 理事
東京都品川区出身の1976年7月生まれ。桜美林大学経済学部を卒業後、ソニー株式会社にて、シックスシグマというマネジメントツールのR&D、広報などクリエイティブ業務に従事。2005年からインターネットベンチャーでWebディレクターとして数社経験。その後「LINKAGE」という商号でフリーランスとしてWebディレクション業務で活動。コーポレート、リクルート、モバイル、デジタルサイネージ、リアル連動など様々なWebサイト、システムの構築、新規事業プロジェクト企画、立ち上げを経験。(参照:実績)2012年6月に株式会社イノセンティブ取締役に就任。GARAGE AKIHABARAを立ち上げる。日本ディレクション協会ファウンダー。メンタルマネージャー資格保有。

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