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進化論ブログ

新規サービスを創りたい先輩がEPARK流グロースハックを学んだよ。をご覧ください。

2016/11/09

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みなさんこんにちは!おかもっちゃんです!

なんか一気に寒くなって来ましたね。おかもっちゃんは早速風をひきました(笑)季節の変わり目ですのでご自愛くださいねー。

というわけで、今回は『「Webサービスを創り、育てる。」イベントツアー グロースハック編』をレポートします!

お騒がせしてますツアー・イベントも、いよいよ次回のアイディアソンで最終章です。まだ参加されてない方は、前回のスタートアップ編も含めてチェックしてみて下さーい(∩´∀`)∩

Webサービスを育てる。実践グロースハック講座に参加してみた。

おかもっちゃん
今回もEPARKのオフィスですね。先輩前見て歩いてくださいよ。
先輩
おかもっちゃん!すごい優しいほほえみでガッツリ刈り上げ入れてる人がいるぞ…
おかもっちゃん
あちらが本日の講師、高松さんですよ。

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高松
どうも刈り上げ父さんこと高松です(笑)今日は表に出しくいアレコレを可能な範囲でお話するので、内容はくれぐれもオフレコでお願いします。
先輩
はい!ハートに刻んで帰ります!

ということで今日の講義内容のサマリを列挙します。

・Webディレクターがたどり着くキャリアのひとつがイントラプレナー。
・イントラプレナーの必要性と需要。
・EPARKのグロースの謎に迫る!
・イントラプレナーに必要な能力と資質。

どうして私がイントラプレナーに?ってキャリアの話も。

高松
みなさん5年後の自分がどうなっているかイメージついてますか?

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先輩
うーん、ずっと新しいサービスを作り続けたいけど、果たしてどんな働き方がいいんだ…?
高松
今日はWebディレクターの方が多く参加されてるようなので、自分がディレクションしてた時のキャリアについても触れていきますね。
高松
僕はいままでいろんなキャリアを経験したんですけど、Webディレクターから次のキャリア選択の一つとして「イントラプレナー」があるのではないかなと思ってます。
おかもっちゃん
イントラプレナーは企業内起業家。要は企業内で事業開発をする人のことですね。
高松
ですので、今日はイントラプレナーという視点、観点から、サービスのグロースハックについて考えていきたいと思います。
高松
受託会社と事業会社を両方の経験して体感したことなんですが、クリエイティブ(制作物)を捉えるスタンスから、経営のスタイルまで、考え方が全く違うんですよね。

 

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高松
事業会社だと企業の経営状況に触れる機会も多くて、数字とシビアに向き合わなきゃいけない。この元手をどうやって増やしていくのかということを徹底して教え込まれました。
高松
駆け出しの若い頃から「Web超楽しい!」って瞳孔開きっぱで走ってきたんですけど、40代で5徹したときに体力的に死を感じまして(笑)年齢的にも、この先ベンチャーの環境に合わせるのは難儀やなと。できれば大手で腰を据えて、事業開発に携わりたいと思ったんですね。
おかもっちゃん
結果イントラプレナーにたどり着いたわけですね。
高松
振り返ってみればそうですね。新しいサービスを作るって考えた時、起業、ベンチャーってイメージが強かったんですが、企業内で作るって視点は意外なる盲点でしたね。

イントラプレナーの必要性と需要

高松
当然の話なんですけど、会社ってのは継続して利益を出し続けなければいけない。となると主力事業になるべく、社会やマーケットに適合してグロース(成長)することを考えなきゃいけないんです。

高松
そして当たり前の話なんですが、経営者はクリエイティブがどうとか細かいところよりも、いくらかけていくら儲かったのか?という「投資対効果」を最重要視します。
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先輩
例えば100施策やって、1本跳ね返れば…くらいの感覚なのかな。…シビアな世界だな。
高松
投資対効果の最大化を考えたときに、次に考えるのは事業リスクの分散です。

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高松
Aという事業が収益の100%を占めている場合、それが吹き飛んだら会社は破綻してしまうわけです。
おかもっちゃん
大手であるほど事業リスクを分散させようとしますよね。
高松
そこで大事になってくるのが次の新しい芽を育てていくこと。先行きの不確定な時代ですから、未来の主力事業を今から育成していくことが非常に重要視されています。
高松
業務上、経営者目線で考える機会は少ない人もいると思いますが、制作会社でも、上司やクライアントなど経営者の方と一緒に仕事をすることで、経営者視点に触れられる。で、イントラプレナーとしてのポテンシャルを身につけるって流れ。あると思います。

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高松
「IPO狙ってます!」みたいなベンチャーも山ほどありますが、現実的なハッピーエンドは、バイアウトによるエグジットですね。
先輩
カタカナオオスギ…ワカラナイ…
おかもっちゃん
ベンチャーはベンチャーキャピタル(投資ファンド)にお金を借りてスタートすることもありますが、いつかはその投資にリターンしないといけないわけですよね。その方法として、上場して株式を公開したり、事業を買収したりして、そのリターンを捻出するわけです。
高松
解説ありがとうございます。この話題、助田さんともよく話すんですけど、ベンチャーがIPO(上場)するのって、ロックバンドを組んでメジャーデビューするのと同じくらいの確率なんじゃないかと。それくらい難しいってことなんですよ。
先輩
でもバイアウト(買収されること)でもすごいっすよね。収益やアセットなど企業、事業価値がないとそもそも買い手がつかないだろうし。

高松
一方大企業では、損切のために不採算事業をバイアウトしたりしますけど、本来であれば自社の主要事業を助ける、または主要事業そのものになる期待の事業としてスタートアップさせた結果なんです。少なくともEPARKではそういう考えで、事業のスタートアップやってます。

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おかもっちゃん
大企業がイントラプレナーを欲してるのも、ベンチャーを買収をするのも、根っこは同じで、「継続性があり主要収益となり得る事業の種」を求めてるってことですね。
先輩
イントラプレナーになって新しいサービスを作る。わくわくしてきたぞ!

ついに、EPARKのグロースの謎に迫る!

高松
さぁ、いよいよEPARKのグロースハックの話になります。…が、ほぼ100%社外秘の情報なのでレポートページでは割愛させてもらいます。すいません! 
先輩
えええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇーーーー!!!!まさかの一番おいしいところがすべてパキューン!のパターンか…、会場来てて良かったぁ。 
高松
「気になって眠れない」という方はぜひ第4回のイベントツアーにお越し下さい。高松もやってきますので。 
おかもっちゃん
当然と言えば当然ですよね。。
高松
ただ結論だけ言うと、「企業独自の強み・アセットを生かして参入障壁を作ること。」これがグロースハックの秘訣ですね。
先輩
ほんとに結論のみっすね(笑)
高松
強みとは会社によって千差万別。それは莫大な資金力かもしれないし、コネクションの多さかもしれない。長年蓄積してきた技術力もそうですよね。
おかもっちゃん
参入障壁を作り、競合他社を引き離す。合理的な考えですね。
高松
後ほど、イントラプレナーとして参入障壁のあるビジネスを作るワークをします。その時に軽く触れますね。

イントラプレナーに必要な能力と資質って?

高松
はい。では、講義後半戦に入ります。ここからはキャリアパスの話なんですが、僕は結構こういう考え方が好きです。

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高松
例えば尋常じゃないスキルフルなエンジニアとかいますよね?豪腕なスペシャリスト。でも、変化なくそのスキルだけでずっと生き残っていけるのだろうかって、疑問に思う部分もあるわけです。
高松
これは僕の考えなんですけど、Webディレクターをやり、イントラプレナーとして事業開発に携わり、最終的にはCMOっていうキャリアは、本質的な仕事を突き詰めてアクションし続けていれば、結果としてそうなるような気もします。環境の変化に対応するというよりは、核心に近づくためには自らが変化しなければならない、というか。
先輩
おかも…
おかもっちゃん
CMOとはマーケティングの最高責任者のことですよ。先輩。

高松
ではCMOには何が求められるんだろうっていうのを説明しますね。
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高松
まず一番大事なことは、社長(CEO)と経営者視点でしっかり議論できることです。
高松
で、この図だとシステムを切り盛りするCIOがいて、金庫番のCFOがいる。つまりシステムの話も、お金の話もできて、最高経営者へ対等に進言できる。結論、マーケティングにおいて「経営をミスリードしない」という役割を担います。
先輩
CMOってもうマルチタスクの極みじゃん…
高松
まだあります(笑)。当然、自分のマーケティングチームも面倒見るし、社内にないノウハウ、技術を入れるために、どんな外部パートナーと組むかって観点も大切です。
おかもっちゃん
この図で言うと、組織の中心人物ですね。
高松
そうです。でも思い出してみてください。Webディレクターも、同じような立ち位置にいませんか?
先輩
確かに!ディレ協の講義でもおなじこと言ってた!

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高松
これ知ってますか?ベッキー・セイガーさんのCMOの心得っていうのが、結構沁みるんですねぇ。
おかもっちゃん
仕事の流儀ですね。結構そういうの好きです。
高松
で、今回あえて4番を赤にしてるんですけど「経営幹部として会社の経営に寄り添うこと」っていうのが一番大切な心構えかと。
先輩
なるほど。
高松
これってディレクターにとって次のキャリアの一つかなと実体験上でも思ってまして、企業にいる人ならぜひ目指してほしいポジションだと思います。
高松
「経営に寄り添う」ということは、経営層と同じレベルで議論ができないとダメなんで、この年になっても勉強することが山盛りあります。まさに生涯学習。

まとめ

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イントラプレナー体験ワーク!

高松
いよいよワークです。お題はズバリ…

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先輩
まさに参入障壁…

高松
そして、条件はこちら。

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おかもっちゃん
自社の強みを生かせるってところが、イントラプレナーゆえですね。
高松
そうですね。そして、参入障壁の例としてこれを参考にしてみて下さい。

 

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先輩
三番目の「他社がやりたくないことをやる」が痺れますね。
おかもっちゃん
もしかしたらそれをやるとブランディングが崩れるとか、別事業に影響があるとか、他社にとって失いたくないものがあるってことですね。
高松
そう。単純な話、それをやってしまえば独占できるわけです。
高松
考える軸がないとぼやけると思うので、お話したEPARKのアセットをベースに、発表のポイントをグループで議論してみてください。僕らも社内で相当議論してますが、あんまり障壁ばかり高く設定すると、「それニーズあるの?」ってなるので注意して下さいね(笑)

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EPARKのアセットを軸にサービスと、その参入障壁を考えるワークショップ開始!!

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先輩
いやぁ、どこから考えたらいいのか悩んだなぁ。
高松
正直エグイお題出したなと思ったんですけど、みなさんちゃんと要点抑えてました。アウトプットも、かなり良かったですよ!
おかもっちゃん
参入障壁を意識するようなワークショップってあまりないですよね。なかなかアイディア出なかったです。
高松
ぱっと思うことって企画としては、広い世の中でだいたい誰かが考えてるんですよ。だから裏をかくわけですね。逆に障壁があること前提で考えると、新しい切り口が見えてくると思います。
先輩
なるほどー、そういうことか。
高松
今日は長時間お付き合いいただきありがとうございました。

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恒例のミートアップ!

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イベント後

先輩
意外に高松さんの回もサディスティックだったね(笑)
おかもっちゃん
ですね(笑)まぁでも、イントラプレナーの役割りやEPARKのアセットを活かしたグロースハック手法は貴重な話でしたよ。来て正解です。
おかもっちゃん
…ところで先輩、いつになったらお寿司連れて行ってくれるんですか???
先輩
おかもっちゃん、よくぞ聞いてくれた。近々大金が手に入る予定なんだ(ΦωΦ)
おかもっちゃん
え!?まさか、街金に手を出したんじゃ…?
先輩
信用されてないな…涙。
おかもっちゃん
はい。
先輩
違うよー。イベントツアーの第四回はハッカソンだろ、そこで優勝するアイディアが浮かんだのさ!!
おかもっちゃん
お!いつになく意気込んでますね!
先輩
審査員には、普段事業の議論をしまくっているEPARK事業のラスボスことXXさんが来るから、しっかりアピールできるし、フィードバックも楽しみな。
おかもっちゃん
夢だろうか…先輩が頼もしく見える。
先輩
そうとなったら、申し込みだ!
おかもっちゃん
ですね!

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投稿者プロフィール

岡本憲聖
岡本憲聖
株式会社イノセンティブ インターン
1993年5月18日生まれ。拓殖大学国際学部国際学科3年。現在は株式会社イノセンティブでインターン、拓殖大学公認弁論部「雄弁会」に所属するなど精力的に活動中。山梨県笛吹市・富士川町の町おこし事業に関わるなど地域おこしやブランディングについて積極的に学んでいる。

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